2015/12/09

キキ、1年検診

さて・・・待ちに待ったこの日。
キキの術後1年検診に行って来ました。
去年の今日、ちょうど2歳のお誕生日の12月9日、キキは退院して来ました。
膝を4回、その後胃捻転を起こしての緊急手術。
先生の『今後何か起きても、もう脚についてはこれ以上の手術は
するべきではない、精神的に不安定で病院では安静を保てないのならば
脚の心配はあるけれど家族と一緒に居た方が良いのでは・・・?』との提案で
術後たったの6日目でしたが、抜糸もしないままに退院させることになりました。


まぁ、その後はね・・・色々と大変なこともありましたが、
こうして無事1年を迎えられたことはホントに嬉しいです。


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『ここ・・・びょーーいんだね』


大変な思いをした筈なんですけど、キキは相変わらず病院や先生達が大好きです。
のべ約60日もの間病院ではお世話になりましたのでね・・・看護師さん達にも
とても可愛がっていただき、きっとそのお陰だと思います。


結果は・・・もちろん!とても良いものでしたよ。
これからも水泳やトレッドミルのリハビリを続けながら
もう自由にやりたいことをやって下さいとのことでした。
右脚の心配なども残りますが、今言っていても仕方の無いことですのでね。
今後は1年ごとのチェックに通うだけとなりました。


そして、今日はキキの3歳のお誕生日!
アモ兄のお腹も治ったことだし、今週末はお祝いしようねーー


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『あたち・・・頑張ったねってほめられちゃったなの!』

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2015/06/29

ホント・・・頼みますよ、キーちゃん!

先週木曜日のことでしたが・・・。


いつもキキはママが家事などで動いている間はずーーっとママの後ろを
付いて一緒に移動しています。
ママが座ればその横に座ってママの膝枕。
今もパソコンの足元でスリッパのうえに頭をのせて寝ていますけどね


木曜日もいつもの調子でルンルンとママをストーカーしていたキーちゃんですが
後ろの方でガタンッ!とテーブルにぶつかるような音がして
振り向くと付いて来ている筈のキーが居ない。
音は隣の部屋だったので戻ってみると・・・
左脚を伸ばしたまま宙に浮かせ3本脚でぼーーっと立っているキキ

『えっっ?ちょっと、なんで脚上がっちゃってるのーー?!』

キーちゃんは『あたちにさわんないでっ!』オーラを出しながら佇むこと30秒。
そのうち自分でストレッチを始め左脚を伸ばしたり縮めたりしているうちに
脚は床に着くようになりましたが何だか違和感がありそう。
不覚にもママは事の次第を見ていなかったのですが想像するに
ソファーから立ち上がったママを追いかけて慌てて飛び降りたところ、
テーブルの角に脚が当たりビックリして着地失敗・・・そんなことだったようです。


ソファーは高さのあまり無いものですし、少しの段差は
かえってリハビリになるので、滑らないようにだけ気を付けていれば
あまりピリピリしなくても大丈夫とのことでしたので
すっかり安心して気にもしていませんでした


手術を受けたY先生の病院はすぐに行って診てもらえる訳ではないので
まずは日常のキキの脚を診ていただいている病院へ!
レントゲン、触診の結果『・・・うーーんやっぱ、Y先生のところ
行って下さい』とのこと
慌てて電話を入れるとY先生、週明けから学会で海外へ、
2週間程戻らないとのこと。出張前にすぐにいらっしゃいよーーっ!
とのことでムリムリ予約を入れていただき土曜日に再び検査となりました。


結果・・・幸い再脱臼はしていませんでしたが
脚を伸ばした時に膝のオサラが少し左右に動くので
椅子を降りようと後ろ脚が伸びた際にテーブルにぶつけてしまい
着地の時に悪い角度になって脚を着いてしまったのでは?
捻ったことで本来の場所からお膝がちょっとズレて
違和感を感じていたのだろう、とのことでした。


金曜日以降は自分でストレッチすることもなく、いつも通り
歩いたり走ったりしていますが・・・。
『手術をしてもキキの場合は元には戻らない。想定内のことだから
いちいち神経質になっていても仕方ない』って言われてもね・・・。


またなったら、なったときだと開き直っているけれど
今までの日々を思い返すと、どうしてもね・・・、『もう二度と
手術なんかさせたくない!』という気持ちになります。
手術の身体への負担は勿論のこと、
病院に長期間入院させ寂しい思いをさせるのも、
その後も再脱臼に日々怯えて過ごすのも、
・・・何よりキキのあのくらーーい顔はもう絶対見たくない


出来ないことを嘆くより、出来ることを見つけてガンバローと
思っているけれど・・・じゃあ、キキのこの脚でどんなことなら出来るのか?
ちょっと先行き暗い気持ちになったりもする。


姫様はいたって呑気で明るいんですけどね・・・
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『キーのひらき〜なのっ!あはは


まぁね・・・楽しそうでいいけどね

2015/06/14

6ヶ月検診

待ちに待ったこの日。
小雨で蒸し蒸しするイヤなお天気でしたが・・・
3ヶ月ぶりに東京横断、休日で道路事情もわからなかったので
ちょっと早めに出発したところ、1時間も早く着いちゃうっていうね・・・
でも『遠いのにせっかく早く来たんだから早く診ちゃいましょう!』と、
いつも対応が親切でありがたい病院です。


どよ〜〜ん
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『病院行って来るなの・・・』



いつもいつものことですが、今朝も早くから病院は満員。
そのほとんどが膝、股関節、脊椎など整形に問題を抱える犬達。
院長先生がその専門なので当たり前と言えばそうなんですが、
こんなに問題のある子が多いのかとちょっとびっくりです。
でもね、入院期間も長く、治療費も高額になるケースが多い整形の手術ですが
遠くからでも、飼い主さん達は少しでも良い治療を求めてこうやって我が子を
抱えてやって来ます。
大事にされている子が多いなぁ、と嬉しくもなりますね〜。


さて歩様の動画撮り、レントゲン、触診と一通り終えて結果を待つこと30分。
診察室に呼ばれて、先生の第一声。
『長かったね〜キキ、ホントに良く頑張りました!』
こらえにこらえましたが、もうちょっとで滝涙でしたよ
とりあえず左膝の脱臼に関してはもう大丈夫ということでしたが・・・
実は問題はまだ残っています。


まず、右脚。
そもそもキキは両方の膝が緩かったのですが、脱臼を繰り返していたのは左脚。
『まずは左膝を固定、その後前十字靭帯のTPLO術。
しばらく様子を見て左が完治したところで右の予防的措置としての右脚の手術を
考えましょう』というのが当初の予定でした。
ところが、普通3ヶ月程度でメドが立つ脱臼の手術にキキは結局10ヶ月もの時間が
かかってしまいました。
『この上また、右脚の手術というのはもう考えられないので
今後はこのままで様子を見ながら温存していきましょう』ということになりました。


そして部分断裂したままの左の前十字靭帯。
もちろんこれに関しても心配は残るけれど、
先生に寄ると、犬の靭帯の場合人間のように外傷による断裂ではなく
劣化に寄るものだそうです。
つまり激しい運動をしても、安静にしていても切れるときは切れるということです。
『せっかく元気なフラットなのだから、なったらなった時に考えるということで
今は気を付けながらも好きなことをさせて、キキにとって
楽しい毎日にしてあげなさい!』
『何か起きた時にはまた、その時に出来るベストを考えましょう!』
と言っていただき、少しモヤモヤしていた気持ちも
吹っ切れて開き直ることが出来ました。


『寛解』・・・という言葉が適切かどうかわかりませんが、
『完治』はもともと望めない状態ですのでね。
今後も注意を怠らず常にキキの脚のことを第一に考えなければいけないという
自分への戒めとしてあえてそう言いたいと思います。


キキ、明るく頑張り屋さんのあなたはママの自慢の娘です。
いつもママを幸せにしてくれてありがとう!!
そしてずっとずっと元気でママのそばにいてください。



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『あ〜あ、つかれちゃったなのっ!』
2015/06/03

6ヶ月

今日、6月3日でキキの最後の手術から6ヶ月が経ちました。
4回目の脚の手術が無事終り『もう今回で何が起きても最後にしましょう』と
獣医師に告げられ、暗たんたる思いで帰路についたその直後、
胃捻転を起こし緊急手術となった去年の12月3日、
忘れられない日となりました。


元気なのは嬉しいことですが、お散歩の時ボールを見つけ
急にブッシュの中にダッシュしてしまったり
階段を2段飛ばしで飛び降りてみたりと、ママを気絶させたり
絶叫させたりするようなことも多々あり・・・どうなっていることやらです
検診は予約の都合で来週ですのでね、まだまだ安心は出来ません。


部分的にほつれた前十字靭帯は手つかずのままですが
それでも筋肉は鍛えなくてはならず、ここのところ歩け歩けの日々でしたし、
オビやレトリーブも少しずつ再開したことで結構脚に負担はかかっているかな?
多少の炎症は覚悟かもしれませんね。
どんな診断になるかはわかりませんが現状を受け入れ、
その時その時で出来ること、最良のことをやっていくしかありません。


キキもママも楽天家ですのでね、常に目標は高く掲げ
そこに向って一歩一歩です。
お山の頂上にたどり着けなくたって良いんです。
キキと一緒に登れることに日々感謝し、前へ進むのみです。


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『どんなもんでちっ!』



2015/03/09

3ヶ月検診と今までのこと

冬に逆戻りの寒い週末。
待ちに待ったキキの3ヶ月検診でした。

去年秋に始まったキキのパテラの治療。
手術が9月24日でしたのでね、12月24日は良いクリスマスを
迎えられるだろうと、不安はありましたがそんなに深刻に考えてはいませんでした。

ところが、ところがで・・・
結局は4回もの手術、そして最後は胃捻転による開腹手術という
酷いオマケまでついてしまい、本当にキキには辛い辛い半年となってしまいました。

そして迎えたこの週末。
院長先生はじめ、今回キキに関わっていただいた先生方、看護師さんにも
とても喜んでいただき無事3ヶ月をクリアすることが出来ました。

今後半年から1年をかけてのリハビリとなりますが
そのリハビリ治療に関しても手術をして下さった先生、
今後の経過をチェックしていただく先生、
そして運動療法、理学療法、両面から診ていただく先生と、
それぞれに違う病院ながら連携してバックアップしていただけるのは
とても心強いことです。


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『キーちゃん頑張ったねって褒められたなの!』


キキはすっかり元気で、動きも以前のように活発に戻ってはいますが
立ち姿や脚の使い方にやはりまだ不自然さが多く残っています。
四肢で踏ん張ることをせず、人間で言うと『休め』のような姿勢で立ちますし、
明らかに左脚には力を入れようとはしません。
脚を洗ったり拭いたりなどの左脚だけで立たなくてはいけないときは
一瞬の躊躇の後に右足をゆっくりと上げる様子がわかります。
『痛み』ではないけれど、やはりまだ『違和感』が残っているのでしょう。

キキの場合膝は今回きちんと固定出来ましたが
前十字靭帯は部分断裂をしたままですし、キキの体質を考えると更なる
TPLO術はしない方が良い・・・となると今後少しでも長くキキの脚を
このままの状態で温存していくしかありません。

健常な脚に戻れないからこそ『骨がちゃんと付いているのだからもう良い』という
考え方ではなく、リハビリにより少しでも正常に近い状態に近づけたい。
それがこの後のキキのQOLにも大きく影響すると思うのでね。

最初去年の春にキキの脚の不具合を認め診察をお願いした病院では
このあたりの術後のケアについてのこちらの相談を
まったく相手にしてくれず、とりあってもらえませんでした。
『キキのパテラのグレードは低い、手術対象外とも言えるかもしれない、
手術をするにしても非常に簡単なものなので
10日くらいの安静であとは普通に生活出来ます、リハビリは日常のお散歩で』
という『そうなの???』な診断でした。

できれば手術なんてしたくないのは当たり前で、それならばと様子を見ながらの
日々でしたがやはり不安は付きまとい・・・。
結局納得いく先生に出会えるまで時間がかかってしまったことで
キキの脚をより悪化させてしまいました。

ヒトの場合もそうですが、良い病院、良い先生に出会えるか出会えないかは
その後を大きく左右します。
なってからでは遅いこともありますので、健康な時にこそ日頃から
情報をインプットしておくことが大事ですね。
今回のY先生は、お友達のケリーちゃんママさんから教えていただいた病院でした。
ホントにホントに感謝です!

・・・とまぁ、病院のせいにしてみたところでなんといっても一番の原因は
自分の認識の甘さと無知が招いたことです。
もともとキキは膝がユルいということがあったにせよ
フラットのパピー期に適切な運動の量、質、
やって良いこと、やらせてはいけないこと・・・。
その知識もなく、充実期にある、それもセター♂のアモと
同じような生活をさせていたのはママの落度以外なにものでもないでしょう。
キキにはもう辛い思いをさせないよう、でも楽しみに満ちた
充実した犬生を過ごしてもらえるよう一生懸命考えていかないといけませんね。


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『ママッ!!ちゃんとするでち!』