2016/07/16

やっぱり大事なこと

人生で初めて腱鞘炎ってものになりまして・・・
一応子供の頃からずーーっと音楽をやってまして、数年前までは
ピアノを弾くことを生業としていた頃にもならなかった腱鞘炎ですが
犬に引っぱられ続けてなっちゃうっていうね・・・


こうなるとホントに散歩が辛くなりますよ。
キキはね、まぁ何かあると急に
『ちょっと気になるなの〜〜っ!』
と、突然突進しちゃうこともたまにありますが
大旨横をぽちぽちと歩いてくれますので大丈夫なんですよ。
問題は引っ張り王子のアモ君ですよ
もう、排泄時以外は引っぱり続けですからねっっ!


まずは直線でグイグイ、でもってママがついて来られないもんだから
今度は右へ左へ大きく蛇行しながらグイングインと距離をかせぐ。
それでも前へと逸る気持ちをおさえきれずママの後方にまわり
ママの脚に後ろからリードをまわしそのリードでママを引っぱるって・・・
でも『これってちょっと賢いかも?』とか
感心してる場合じゃないくらい痛い訳ですよ。


ヒールウォークと呼び戻し、ママはこれしかアモには望んでいませんでしたが
まぁ、考えてみればね・・・これさえ出来れば他は何でも出来ますわ
保護犬であるアモの、ママの知らない数年間の育って来た過程や
この犬種の特性を考え、いわゆる脚側を望んでいるわけではありませんが
やっぱりね、猟犬だからといって外に居る時間の全てが獲物探しではないのだから。
人と歩様を合わせ、猟モードはいったんオフにして歩けることは大事だな〜と、
これだけはどうしてもママとしては譲れないことだと改めて思いましたよ。
『そんなの人の都合じゃんか!』と言われてしまうでしょうけど
今の社会では、犬は人としか生きていけないことになってますからね。
犬には理不尽でも、やっぱり人の生活に合わせそれをストレスと感じないように
トレーニングをすることは大切なことだと実感しましたよ。


諦めてしまっていたけれど、やっぱりね頑張ろうねアモ!


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『イヤな予感・・・





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2015/12/24

またもや・・・(涙)

今年の3月のことでしたが・・・
お散歩中にカラーの外れてしまった大型犬にアモが咬まれるという
事故がありました。
そのときのMちゃん(♀5歳)の飼い主さんとはもちろんその後もお付き合いがありますし
そのときをきっかけに本格的に訓練をやり直すと
おっしゃっていただき、実際一生懸命トレーニングをされています。


そのMちゃん、実は先週日曜日のことでしたが、
今度はリードが切れ・・・(涙)もう詳しく書くまでもありませんが
またもや、たまたま近くを通りかかったアモが被害にあってしまいました。


いつも通る広場でちゃんと訓練を受け
その時はアモの方に行きたそうにするものの一生懸命
自分を抑えているという感じです。
時間はかかるけどそれでもMちゃんもご家族もがんばっているな〜と
思っていたのですが・・・それだけにまたMちゃんに
こんな経験をさせてしまったことがとても残念です。
そしてそんなことよりも、4日経った今も脚を痛そうに
引きずって歩いているアモが可哀相でなりません。
またしてもこんな思いをさせてしまい、何で守ってやれなかったかと
後悔ばかりです。


私の方にも油断があったと思います。
アモもキキも特別に大きな犬ではありませんが
でもやはり20㌔を越える大きさです。
ヒトと犬、双方の安全のためにも1頭ずつのお散歩が基本!と
考えていましたが、最近はアモも以前のように
気に入らない犬に吠えかかったりということもすっかり減ったこと、
キキも遊びたくっていきなり引っ張るということが無いわけじゃありませんが
こちらがそれを察し、事前に声をかけることで
だいぶ我慢が出来るようになって来ました。
そのため最近は、日が暮れるのも早く、時間がないことを言い訳に
夕方は2頭引きのお散歩をすることが増えてしまっていました。


今回も私が2頭を持っていた時に襲われたため両手が塞がっており
パパが駆けつけMちゃんを引き離すまでの数十秒の間
まったくなす術がありませんでした。
訓練士さんからは『相手の犬を蹴り上げてでも自分の犬を守れ!』
と言われましたが・・・なかなか足なんて出ないもんですよ


Mちゃんは大型の猟犬種です。
作業意欲も高く、飼い主との良い関係が築ければ
最高のパートナーになりうる子だと思います。
春以来、服従訓練を一生懸命頑張っていたMちゃんとパパママですが
やはりここまでなってしまってからの服従訓練はなかなか難しく
どうしてもキツいものになってしまいます。
決して服従訓練を否定している訳ではありません。
でも犬が訓練を楽しめていないのなら、ネガティブな『こうしないと酷い目に遭う!』
といったやり方では絶対に定着しないのではないかと思います。
訓練士はプロですが、一緒に暮らしている飼い主は
大抵が素人なんですからね。
徹底してやり通せないのならば犬にとってはいろんなルールが
有りになってしまう訳で・・・ましてやリードから解放された状態では
コマンドを聞く筈ありませんよね。


常にルールは徹底し、犬に対しては誠実に。
押し付けるばかりではなく、犬に考えさせ、
訓練は楽しく、出来るようになったときは共に大いに喜ぶ。
出来なくてもイライラクヨクヨせず一日の終りは必ず笑顔で。



これは今までアモと色々取り組んで来た中で、
失敗しては反省・・・を繰り返して来たあまり自慢出来ない
私の経験から学んだことです。


猟犬種は元来リードの無い状態で作業をする犬達です。
だからこそ犬が『ヒトと一緒に仕事をすることは楽しい!』と思い、
常に自主的にヒトとコンタクトをとってくれなければ話になりません。
だから、ガンドッグの競技はまずエントリーのためのテストがありますし
それにパスするということは『ただ科目をこなしました』
ということではなく『ノーリードの状態でコントロール出来る犬である』
という証明になるわけです(理想をいえばですけどね)。
いつも思いますが、競技のために『これさえ出来れば良い!』
という考え方では何のための訓練なのか、本末転倒です。


我が家もそうですし、Mちゃんのパパママも
犬種に合ったトレーニングというのは、都市部に住んでいると
なかなか難しいと思います。
でもせっかく望んで迎え入れた子なのですから、
なんとかこの先のMちゃんの、まだまだ続く長い犬生が
その犬種らしい明るいものであってくれればと思います。
そしてそのことは勿論、私自身もいつも
心がけておかなければならないことだと思っています。


アモ、早く元気になってくれーーっ!!
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2015/10/07

笑顔

犬と暮らしていると、毎日毎日スゴい量の写真撮りますよね。
『ハイ!良いお顔〜』なんてポーズをきめてくれる訳じゃありませんから
どこで良い写真が撮れるかわからないので
連写でバシバシ撮っていると同じような写真が膨大になっちゃいます。
昨日も撮り溜めた写真の整理をしていて思ったんですけど・・・、


アモ君、良い笑顔の写真がすっごく増えましたっ!


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ぴかーーーんっ


別にフツーのことじゃん!って言わないで下さいよ。
ホント、ウチに迎えてからの1〜2年ニコニコすることの少ない子だったのでねぇ。
なんだかな〜っていっつも気にかかっていました。
『意思の疎通が出来ていないから、信頼関係が無いから・・・』とアドバイスされ
『良い関係を作るためにはまずは服従訓練!
訓練を通して信頼関係が築かれますっっ!』ってことでやり始めてみたものの
なんかね・・・違うかなって感じ
『アモって、笑わない子だねーー!』なんてよく言われたりして、落ち込んだり。
そんなこんなでもう『めんどくせーーっ!』といつものママの短気が出まして、
なんもかんもぜーんぶヤメて早2年。
まぁ、最近のアモ君の笑うこと、笑うこと!!


まったく・・・なんだったんだかね、
『100頭いれば100通り、大事なのは他人の真似でもアドバイスでもなく
自分でよーーく自分の犬と向き合うこと』
まぁ、コレがわかったことが訓練に明け暮れた
3年間の収穫だったのかな?
ママがひとつ学んだのは良かったけど、付き合わされたアモは
冗談じゃなかったよね〜〜・・・ゴメンネ、アモ!


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素晴らしいヒールウォークよりも何よりも
アモのキラキラ笑顔がママを一番幸せにしてくれるね

2015/10/05

去年の今頃

FBやっている方はご存知でしょうが、
『1年前の今日』とか『2年前こんなことしてましたー』とか、
開くといきなり出て来るんですよねぇ。
あれって、楽しかった思いでなら良いんですけどね、
『あーー、辛かったな・・・』ってことまで急に目の前に出て来るとね、
ビックリしますし・・・まぁ、ぶっちゃけ余計なお世話ですよ。


今頃、去年のキキのエリカラしてたり、
手術でコートがハゲハゲだったりの写真をいきなり見せられると
朝からちょっとドッキリしますね・・・今が元気だから良いようなものの


早いもので最初の手術からキキも1年が過ぎました。
順調ならこの9月で無事『術後1年検診』となるところでしたが
1回目の手術後早くも1週間後に2回目、退院した後も3度目、4度目、
あげく胃捻転で1日に2度もの手術。
ホント怒濤の9〜12月でした


キキにとってはとんだ災難だったと思いますが
ママはとても良い経験をさせてもらいました。
犬に向き合う時、その見所が変わったと言うか、
ひとつの見方だけではなく、色んな方向から
考えられるようになったような気がします。
そしてやはり身体の悪い子には何をやるにも工夫が必要なのでね、
短気な自分がちょっとだけ、ホントーにちょびっとだけですが
辛抱強くなった気もします。(犬のことだけですけど・・・


どーせ見るなら可愛い写真を思い出そう!
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2年前のキキ・・・なんてラブリーなんでしょっ



2015/06/10

がっかりしちゃった話し

今日は愚痴っ!
あんまり言いたくないけどね・・・でもなんだか力抜けちゃった。


今更言うまでもなく我が家のアモ、キキは保護犬。
だからどうしたということではなく、アモは途中で飼い主が変わり、
キキは・・・・・まぁ、色々あって(笑)
8ヶ月過ぎて我が家に来た、ただそれだけのこと。
彼等が問題のある犬だった訳では勿論無いし、可哀相な犬達なんかでは決して無い。


保護犬に対する世間の感情は良いものも、ちょっと勘違いなものも、
ビックリするような偏見も・・・まぁ、色々あるけれど
それはしかたないと思っている。
そんな中で気だてが良く、利口な我が子達を見て
『保護犬もパピーのときから暮らすのとなんら変わりなくどの時点からでも
ちゃんと家族になってくれるのね〜、今度迎えるときは保護犬もありよね。』
と言ってもらえるととても嬉しく、保護犬を家族に迎えることが
取り立てて偉いこと、凄いことなんて私自身少しも思ってはいないけれど、
アモ達を見てそんな風に思ってもらえる人が1人でも増えたかと思うと、
なんだかとても良い事をしたような気分で嬉しかったりもする。


お散歩でよく会う女性でそんな事を言ってくれる人がいた。
その時、既に彼女の愛犬はかなりの歳でそんな話しをして間もなく
13年という幸せな犬生をを、大事にされ全うして虹の橋へと旅立った。
その後少しの間、彼女に会うことは無かったが、しばらくして会った時に
『また犬を迎えたい、アモやキキを見ていて成犬からという選択肢も有りなので、
是非保護団体さんのことを色々教えてほしい』とのことでした。


そりゃあ、嬉しかったですよ〜。
助けたい子は数限りなく居れども、その全部を引き受ける事は出来ない。
情けないかな自分のスキルでは2頭で精一杯。
1頭では焼け石に水かもしれないけど、それでも1頭でも家族が決まれば
またその空いた場所に新しい子が助けてもらえる!
彼女の好みや犬との暮らしぶり・・・色々伺いあちらこちらのHPをチェックして。


・・・・でもその度に、ちょっと大きい、ちょっと小さすぎ、
顔が好きじゃない、オスじゃなくメスがいい、
『ボール遊び出来るかしら?』『呼んだら戻って来るかしら?』
『ドッグランで他のワンちゃんと大丈夫かしら?』
その他もろもろ、もろもろ・・・
大きさや♂♀のような条件は仕方ないとしても、
最後の方はちょっと????となってしまい
『その気が無いのかな〜』と思っていた矢先
『ごめんなさいね、やっぱり保護犬て難しいわね〜、
今回はペットショップで買う事にしたわ!』と


『何が何でも保護犬を貰え!』などとは少しも思っていないし
ショップで買うのが悪い訳では決してない。
ホントは保護犬なんていないのが正しい世の中だし、
誠実にその犬種を愛するブリーダーから何年待ってでもより良い子を求め
譲り受ける、むしろそれが本来の犬の迎え方だと思う。


タダだし、良い子なら貰ってあげてもいいけど、
何となく可哀相な気がしたから・・・など、
犬と暮らすという事の本質からは遠くかけ離れたほんの一時の気まぐれで
いたずらに周りを翻弄するのはヤメてもらいたいものだ。


ペットショップで求めた彼女の犬がどんな大きさに育つのか?
はたして上手にレトリーブが出来るようになるのか?呼び戻しも完璧になるのか?
ドッグランでどんな犬にもフレンドリーに接する事が出来るようになるのか?
・・・それはわからないし、私にとってはもうどうでもよいことだけど。


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キミ達がいればママは幸せ
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